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| カタログPDF:2.48MB |
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| 大阪ガス株式会社は、情報化投資に積極的な企業として知られている。自由化を受けて激しい競争が繰り広げられるエネルギー業界においては、情報の効果的な活用が生き残りの分岐点ともなりかねない。同社では全社ポータルの構築により、イントラネット内に数多く存在する情報サイトの一元化を実現。ConceptBaseによって部門やプロジェクトを横断したナレッジの活用を可能にすることで、変化に即応できる企業体質の実現を目指している。 |
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大阪ガス株式会社は、2府4県の広域へガスを供給する関西の基幹企業。地域経済を代表する存在として確固とした地位を築いているが、エネルギー業界は自由化の大きなうねりの中で激しい競争が展開されている分野でもある。同社では経営体質を強化し勝ち抜く企業へと進化するために、ITインフラへの積極的な投資を続けてきた。
現在、同社のイントラネット内には、部門単位や業務単位で200近くもの情報サイトが存在する。貴重ナレッジの宝庫なのだが、あまりに数が多いため、ほしい情報を探し出すのに手間がかかるという声が出ていた。また各サイトが独自の価値観によってサイトを構築していたので、ユーザーインターフェイスなどがまちまちで、使い勝手の面でも若干の問題があった。
このような状況を改善するため、同社の情報通信部では、すべての社内サイトを包括する全社的な情報ポータルの構築を提案した。情報通信部は社内の情報化をリードしていく部署で、社会の流れに目を配りながら会社にとって必要な情報基盤を作る立場にある。草の根的に社内のサイトが立ち上がる中で、それらをルール化し、標準化するコントロールタワーとも言える。 |
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全社ポータルの構築にあたっては、開発コンセプトの段階から、総務や人事、広報といった部門がプロジェクトメンバーに入った。「日常的に全社的な情報を発信する部門の意見を聞くことで、より使いやすいポータルになる」と語るのは情報通信部e ソリューションチームの木村氏。その結果、トップページに全社員へ知らせるべき情報を配置し、次に各自の所属部門に
関する情報、さらに関連するプロジェクトの情報という具合に階層を深くすることが決定した。また数多くのサイトの中から必要な情報を横断的に探し出し、瞬時に活用するためには、高性能な検索エンジンが必要との認識でも一致。以前、試験的に導入した検索エンジンに不満があったので、幅広い候補の中から選び直すこととなった。「選定には検索の簡単さ、多数のサーバへの対応、コンテンツに対する権限設定、様々なデータフォーマットへの対応などを重視しました」と語るの
は情報通信部システムマネジメントチームの東谷氏だ。代表的な5製品を詳細に比較した結果、ConceptBaseの採用が決定。上記の条件を極めて高いレベルで満足させる点が評価された。特に自然文を用いた概念検索については、専門的なキーワードを必要としないため、部門や業務を横断した情報共有を行うのに適していると判断された。「シェア1位という安心感、さらに研究所など社内の3部門ですでに導入済みで、その評価が良かったことなども考慮しました」と東谷氏は付け加えてくれた。
こうして2001年7月に全社ポータルの運用がはじまったが、社員からは「情報が整理されて見やすくなった」という意見が多かった。2002年末にはアクセス権の設定やメンテナンスの簡単さを考えて本格的なEIPツールの導入を決定。ConceptBaseはEIPツールとの相性も良好だそうだ。
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| ■大阪ガスシステム構成図 |
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update:2003.07.30 |
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