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リアルコム株式会社

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ConceptBase Searchで、Know-Who検索をより簡便化。インターネット上に、エンターテインメント要素も加えたナレッジ開発・共有のコミュニティを実現。
リアルコム株式会社(以下、リアルコム)は2000年5月、インターネット上に『Kスクエア』というユニークなサイトをオープンさせた。これは、何か知りたいことがある時、このサイトを訪れて質問を入力すると、それに精通した人(多くの場合複数)が無料または有料で回答を寄せてくれるというもの。質問者はその中から気に入った回答を選択し、さらに必要であれば個別にメールまたは電話等でやり取りすることもできる。質問オークションと呼ばれるこのサービスで、過去のQ&AやKnow‐Who検索に利用されているのが、ジャストシステムのConceptBase Search(以下、CBSearch)だ。
導入の背景 「人」に焦点を当てたナレッジサイト
「自分の知識を誰かのために役立てたい人と、知りたいことを誰に聞けば良いのか分からず困っている人とが出会える場を作りたかったのです」。リアルコムの代表取締役・谷本肇氏は、Kスクエア開設の動機をそう語る。
谷本氏は米国シリコンバレーで約5年間経営コンサルタントとして活躍してきた。その間、自らWebヘルプデスクを利用する中で感じていた不満を解消すべく帰国後立ち上げたのがKスクエアであった。
サービスの仕組みはこうだ。(1)質問者が、同サイトのトップページに聞きたいことを入力する。質問のジャンルは問わない。→(2)書き込まれた質問は、あらかじめ登録されているエキスパート全員にメールで送信される。→(3)質問を受け取ったエキスパートは、自分が答えられる場合は回答を「入札」する。その際、無料か有料かを表示しておく。有料の場合は仮想通貨「K2ポイント」でポイント数を示す。→(4)質問者は入札の中からオープンする回答を選択する。判断は、エキスパートの自己アピール文や評判、回答履歴等々を参考にする。→(5)オープンした回答が有料ならばK2ポイントを支払う。さらに詳細な回答を得たい場合はメール及び電話で聞くことも可能だ。
「当初はエキスパートを集められるか不安でしたが、いざ始めてみると、困っている人に教えてあげたいという人が想像以上に多かったことが分かったのです」(谷本氏)。
2000年5月の試験運用スタート以来、利用者数は着実に増加。そして、同年10月、いよいよ本格運用の開始にあたって、新たにCBSearchを導入することにしたのだった。
■Kスクエア:
 知識を持った人とそれを求める人をつなぐナレッジ開発・共有サイト
 http://www.ksquare.co.jp/
質問オークションの仕組み:
質問者とエキスパートがオークション形式で
出会い、知識の共有化を図る。
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update:2003.07.30