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では、実際に「統計データ・ポータルサイト」の自然文検索機能を使って、「全国のボランティア活動の状況」を調べてみよう。
総務省統計局のサイトを開くと、左上に「統計データ・ポータルサイト」のアイコンがある。それをクリックすると、「統計データ・ポータルサイト」のトップページが現れる。
その真ん中に「統計データのフリーワード検索」という表示があるのがわかるだろう。
従来の検索システムでは、適切なキーワードをいくつか選び、それぞれの間にスペースを空けて入力するなどの必要があった。
しかし、「統計データのフリーワード検索」では、調べたい内容を普通の文章で書き込むだけでいいのだ。
では、「全国のボランティア活動の状況を知りたい」と入力して、「検索」ボタンをクリックしてみよう。 すると、すべての政府統計データの中から、「全国のボランティア活動の状況」に関係するものが自動的に検索されたうえで、「問い返しキーワード」が表示される。
この「問い返しキーワード」は、澤田参事官補佐が指摘するように、検索ヒット数が膨大になった場合の絞込みに力を発揮する機能。
「問い返しキーワード」をたどっていくと、目的の統計データに行き着くことができるはずだ。(図3) |
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この「統計データ・ポータルサイト」の具体的な使い方は無数にある。
例えば地方公共団体の行政担当者。全国の人口動態などの基礎データを容易に入手し、グラフ化できるので、新たな施策を立案する際などに便利だろう。
また、企業のマーケティング担当者の利用も考えられる。新聞記事などだけでなく、統計という「生のデータ」に触れることで、意外な事実を発見し、ビジネスチャンスに結びつくかもしれない。
教育や研究の分野でも、このサイトの存在を知っていれば、さまざまな政府統計 を迅速な方法で手に入れて、研究を行うことが可能になる。
「政府統計は国民の税金によって支えられています。今まで政府の統計データを使っていなかった人も、ぜひ統計データ・ポータルサイトを活用してほしいと願っています」
林参事官が指摘する通り、このサイトによって、統計データがより使いやすくなり、学生からビジネスマンまでさまざまな人に活用されるようになるだろう。
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| 【図3】「統計データへのガイド機能」を使った自然文検索の流れ。
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| 自然な言葉で調べたい内容を入力する。 |
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「問い返しキーワード」が表示されたら、目的にあったキーワードを選択して絞り込む |
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検索結果が表示された。各項目をクリックをすると、それぞれの統計データがダウンロードできる。 |
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目的の統計データの入手に成功した。 |
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